コロナがようやく終わった。
終わったというか、日本では始まってもいなかったのかも
しれないが、5類にしておけば、なんにも起こらなかった
のではないかという検証も必要だろう。
『コロナ論５』は「掃討戦篇」？「処刑篇」？「戦犯篇」？
何がいい？
やっと『よしりん辻説法』のシナリオが上がった。
今からコンテに入る。とても嬉しい。
この調子なら土曜日に読書時間をとって、日曜には
『ゴー宣』のコンテが描けるかもしれない。
そして週末から岡山行きだが、「中四国ゴー宣道場」が
終わって12日からは「ファクターZ」の新作のネタを練る
ことができるかもしれない。
2週間か3週間に1本づつ「ファクターZ」が描けないか
と思っているのだが。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
